青森と青森のあいだに

せっかくなので本物の青森を楽しんでください。 知る人ぞ知る青森の奥深さを紹介。

おぐら食堂 ( 青森の一品 )

【おぐら食堂】平川市 ⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎温泉の途中で、あっと思って通り過ぎ、Uターンして入ってみました。「おぐら食堂」このシンプルなラーメン。やっぱりいいですな。個性を打ち出したラーメンがたくさんある中で、このど真ん中のシンプルさは、逆に個性です。…

中みそ ( 青森の一品 )

【中みそ】⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎弘前市民のソウルフード「中みそ」野菜がたっぷり入ってこの量で500円って驚き!※キャンペーン中でした。もちろんみそベースで、生姜の風味。そして少し甘めのスープ。野菜かな?※弘前ってたこ焼きも甘めで、甘い味付けが好み。この地域…

いこい食堂 ( 青森の一品 )

【もやしラーメン】⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎大鰐町大鰐町は実は「温泉もやし」で有名。温泉で育てられた大きくてシャキシャキしたもやしを僕の好きな昔ながらの中華そばにドドーンと。もやしとラーメン。やっぱり切っても切れない組み合わせですな。あと大鰐町の「温泉もや…

嶽きみの天ぷら ( 青森の一品 )

【嶽きみの天ぷら】「嶽きみ」って何?それは…。とうもろこしです。青森が誇るとってもあまーいとうもろこし。青森では、その「嶽きみ」の天ぷらがいたるところのサイドメニューに君臨。写真は「弘前さくらまつり」で、もう食べるのがルーティンになってる「…

横浜町のはちみつ ( 青森の一品 )

【横浜町のはちみつ】⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎横浜と言っても、青森の横浜町。春は菜の花が咲き乱れ、その黄が、長かった冬で、湿った心の壺の底に光を差し込みます。目が覚める。菜の花があれば蜂もイキイキと踊る。そんな場所で生まれたはちみつです。

珈琲詩人 ( 青森の一品 )

【珈琲詩人】⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎五所川原市ここは正当派の喫茶店。特に出張等で忙しい方には、ゆっくりと息ができる時間が過ごせます。バスを待つ時間にぜひ。料理も本格的!ハンバーグが私のイチ押しです。わお!ジューシィー。

ラーメンだるまや ( 青森の一品 )

【ラーメンだるま屋】⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎弘前市ここの味噌は絶対食べてほしいです。野菜の甘み、生姜の風味。ビシバシです。おでんをみそ生姜で食べるここ津軽地方。他では味わえないとっても津軽らしい一品です。

胡麻新月ラスク ( 青森の一品 )

【胡麻新月ラスク】⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎胡麻煎餅をラスクにしちゃったアイデアの一品です。お茶もよし、コーヒーもよし。2枚重ねてかぶりつくのもよし。今、青森からのお土産はもっぱらこれか、久慈良餅。青森出張のお土産はこれが良いと思います!

たらポッキ温泉 ( 青森の温泉 )

【たらポッキ温泉】⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎鶴ケ坂近くにあるこの温泉。青森でもこの辺りは雪が深いです。なぜ「たらポッキ」なのか?それは湯に入り、壁にズラリと書いてありますので、ぜひ読んでみてください。休憩所のテレビももちろん大相撲。青森県出身の安美錦の一…

和歌山 ( 青森の一品 )

【しじみラーメン】しじみの名産地十三湖。そのほとりで商いを営む『和歌山』もちろん塩であっさりです。いくら食べても健康な気がしてしまうしじみラーメン。お酒で、肝臓が疲れた時に、仕事で、ストレスが溜まった時に、のんびりと十三湖で、しじみラーメ…

榮太郎〜ベトコンラーメン〜 ( 青森の一品 )

【榮太郎】⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎これがベトコンラーメン(醤油)ベトコンってなんだろう?と思いますが、辣油系のラーメンで、旨辛系で、青森ではユニークです。辛いけど、ベースのスープがおいしいので、汗かきつつも、箸が止まらないラーメンです。上の野菜炒めに、…

金魚ねぶた ( 青森の一品 )

【金魚ねぶた】⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎金魚をデフォルメして、シンプルな形に押し込めていくとこうなる。和の心を決して忘れずに、夏の蒼い夜に、淡い赤色で青森を照らします。これは世界基準の芸術作品だと思います。

シードル ( 青森の一品 )

【シードル】⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎青森はりんご県なので、もちろんシードルもとても楽しいです。フルーティなシードルから スッキリ辛口もあり、きっとお好みの味に出会えるはず。他のお酒よりも飲みやすくて、女性の方や、食前酒、そしてフルーツなどと一緒に飲んだり…

田沢食堂 ( 青森の一品 )

【田澤食堂】⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎弘前市役所のそばにあるこのお店。奥の座敷の席に通されるとこれがくつろげるんだ。おばあちゃんの家を思い出す。丁寧に清掃された畳の上で、カレーラーメンとチャーハン。メニューも豊富です。2品頼んでも、財布に優しい価格。弘前に…

温泉手ぬぐい ( 青森の一品 )

【温泉手ぬぐい】温泉大国青森では、手ぬぐいも楽しみのひとつです。この「六戸温泉」の手ぬぐい素敵じゃないですか?温泉マークに朱の色を入れたところが粋です。もう使い込んでボロボロですが、使うほどに愛着がわくんです。

新屋温泉 ( 青森の温泉 )

【新屋温泉】🌟🌟🌟🌟🌟⭐︎平川市泉質 塩化物泉(硫化水素型)?ここの温泉はエメラルド色。お湯の肌触りはトロリとしていて体が冷めません。でも切れがある。エキゾチックで、複雑。なかなか体験できないお湯。青森でも3本の指に入る名湯と言えると思います。平川まで…

「森の神話」 ( 青森の芸術 )

【森の神話】⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎奥入瀬渓流ホテルのロビーをくぐるとそこには、あの岡本太郎作『森の神話』が。この金属で出来た作品は暖炉の煙突の役割を担い「火が我々人間に文明を与えた。」ガラス越しの木々をモチーフとし、暖炉の煙は奥入瀬の森へと放たれ、「人…

久慈良餅 ( 青森の一品 )

【永井久慈良餅】⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎これがおいしい。そして安い。なんと一本450円この品質で、この値段は安いと思います。そんな甘くなくて、優しい味本当に優しいんです。保存料、添加物も使っていないから子供にも優しい。食感も、もっちもち。夏は食べる前に冷や…

田んぼアート ( 青森の芸術 )

【田んぼアート】🌟🌟🌟🌟🌟田舎館村岩木山もモチーフです。壮大だわ。時に弘南鉄道も、その絵に彩りを加えます。晴れた日に是非。

十和田市現代美術館 ( 青森の芸術 )

【十和田市現代美術館】⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎晴れた日の十和田の美術館は元気になる。草間彌生さんの作品『愛はとこしえ十和田で歌う』過去は悔やんでも戻って来ないから上を向いて、前に進もう。この「青森と青森のあいだ」ももいちど進めようと思ふ。

ねぶたの10分前 ( 青森の風景 )

【ねぶたの10分前】⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎そろそろ来ますね。ねぶた。この始まる前の10分がいいんだ。静かなんだけど、長い冬を忍んできた青森の人々の鼓動が聞こえてきます。ワクワクと緊張。夜空を黒く染める代わりに、ねぶたの淡い光が輝いてくる。太陽が沈む前に、…

大坊温泉 ( 青森の温泉 )

隣はお父さんとおチビ君。おチビ君。楽しいのか褒められたのか、洗面器で頭からお湯をかけまくりとっても元気です。突然、飽きたのか壁の向こう、女湯のママと話しはじめる。これか。究極の温泉コミュニケーション。青森はこれがいいんですよ。宿泊施設もあ…

ニューラーメンショップ(青森の一品)

【ニューラーメンショップ】藤崎町ラーメンショップではなくニューラーメンショップ。ニューとはありますが、とても歴史を感じます。土曜のお昼にお邪魔しましたが、店内は満席。ラーメンショップといえば、ネギミソラーメン(中)を迷わず注文。もちろん間…

さばいしドライブイン (青森の一品)

【さばいしドライブイン】生姜焼き定食に半ラーメンがついているー!とってもジャンキーだけど、とっても魅力的な一品。まずい訳はありません。もちろんペロリと頂きました。大鰐温泉の手前にあり、休日の温泉にのぞむ前のブランチとして、ぜひ一度お試しく…

鶴亀屋食堂 ( 青森の一品 )

【鶴亀屋食堂】🌟🌟🌟🌟ゴッホの「星月夜」のような出で立ちで、もう。まぐろがとぐろを巻いています。驚きもつかの間、マグロの切り身もサービスしてくれて、これが本当のマグロ三昧。マグロ本場の青森で、体験すべき食堂です。

くどうラーメン ( 青森の一品 )

【くどうラーメン】🌟🌟🌟🌟煮干しラーメンの正統派ど真ん中。煮干しの道に進む方々は避けて通れぬラーメンです。

食処味まる ( 青森の一品 )

【食処味まる】🌟🌟🌟🌟八戸駅近くのお店。中華そば。シンプルですが、こういう味がホッとする。八戸駅周辺の割には遅い時間まで営業しています。近くに宿泊した際は必ず立ち寄ります。

六戸森ランド ( 青森の温泉 )

【六戸森ランド】あまり露天に入らないので、油断していました。露天風呂の奥に何やら階段が。登っていくとヒバ湯です。おー。グッとシックになります。見回すと先輩方が寝湯をしてらっしゃる。ヒバの香りに誘われ、心ゆくまでリラックスできる貴重な温泉で…

青森犬 ( 青森の芸術 )

【青森犬】🌟🌟🌟🌟🌟青森県立美術館に鎮座する青森犬。美術館内よりガラス越しに見ることもできますが、直にも見ることもできます。わざと迷路のように歩かせてやっと出会えた青森犬は驚きと少しの笑いを提供してくれる強者犬なのでございます。

浅利 ( 青森の一品 )

【浅利】辛味で味付けしたネギとチャーシュー。チャーシューはスライスというより長方形でゴロリと入ってます。辛味で汗が止まりません。でも元のスープの甘味や旨味が折重なり、箸も止まりません。今回辛さは4を注文。辛いもの好きの方はぜひ1とか0を頼んで…